【ドミニオン】仮面仮面事故率メモ
メモ。
仮面-仮面のメリット
うまく3,4ターンに別れれば、4ターン目のアクション中にシャッフル。
以降、廃棄し続ければデッキは太らない。
手札5枚、捨札7枚、山札0枚の永久機関。
仮面-仮面のデメリット
最初から事故率が存在する。
また、うまくバラけても常に2/7の事故率を持つ。
事故率メモ
- 3ターン目に仮面が1枚ある確率:2C1*10C4/12C5=約53.0%
- 3ターン目の仮面でもう1枚の仮面を引かない確率:6C2/7C5=約71.4%
- 3~4ターンに連続して仮面を使える確率:0.53*0.714=約37.9%
- 4~5ターンに連続して事故らない確率:5*5/(7*7)=約51.0%
- 5ターン目まで1度も事故らない確率:約19.3%
- 6ターン目まで1度も事故らない確率:約13.8%
確率良く分かってないので間違ってたらごめんなさい。
6ターン目まで事故らなければ購入は仮面、仮面、銀、銀(金)、金(銀)、金。
廃棄は屋敷3+銅または屋敷2+銅2。
12枚で金2、銀2、銅6、仮面2(購買力6.7)。
仮面を使えばだいたい属州が買える状態。
屋敷が偏った場合でも、むしろ屋敷のない山が出来るため
金貨2枚は買えるイメージ。
6ターン目以降、事故率は変わらないが、購入カードを引いてくる確率がそれより高くなる。
1度事故を起こすとデッキが太るため、事故率が下がる反面、アクション中のシャッフル率も下がる。
また、「仮面が底に沈む」事故率が出てくる。
一応14枚までは永久機関発動可能。
仮面-銀の場合、6ターン目のクリーンアップフェーズまでに2枚目の仮面を入れないと出来ない。
逆にそれまでに入れなければ事故率は極端に下がる。
仮面-銀は3~4ターンのどちらかを確実にムダにするため、実際は仮面-銀-銀。
それよりは約37.9%で2枚圧縮のほうに賭けてみるのが仮面-仮面。
仮面-仮面の個人的注意点
仮面-銀に比べ、アタックに弱い。特に民兵。
シャッフルのタイミングが変わってしまう系にも注意。
詐欺師ではデッキが太らないのであまり影響ないが、妖婆はデッキが太るので2回打たれると変わってしまう。
(妖婆2回は仮面-銀でも十分に痛いので永久機関としてより軽圧縮優先で仮面2枚で良いかも。)
詐欺師耐性は非常に高い気がする。
仮面-銀-仮面
12枚維持より13枚維持なら仮面-銀-仮面。
こっちはアクション中のシャッフルは遅いが事故率が少なめ。
6ターンまでに3枚廃棄が理想。
事故率計算してみる。
- 5ターン目に仮面を2枚が手元に来る確率:2C2*11C3/13C5=約12.8%
- 5ターン目に仮面を使って仮面が来る事故の確率:(2C1*11C4/13C5)*(1C1*7C1/8C2)=約12.8%
- 5ターン目の事故の確率:約25.6%
- 5ターン目に仮面がない確率:約35.9%
- 5ターン目に仮面を使って事故らない確率:約38.4%
少ないとはいえ事故率結構高い感じ。
5ターン目に仮面がない、もほとんど事故なので
仮面-銀-仮面やるなら仮面-仮面で良さそう。
以上、メモ。
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