4月 04

旅行二日目の朝、旅館で朝食を済ませてチェックアウト。予定が詰まっているのでとにかく松本市内へ直行。まずは、朝早く開いているパン屋さんへ。

お昼に上田のルヴァンでパンを食べる予定だというのに、どうしても、もう1軒行きたかったパン屋さんがありました。それは、松本市にある”小松パン店”。一言でいえば”昭和のパン屋さん”。パンのバリエーションが豊富で調理パンやジャムパン、メロンパン、大金時パン。。。。パン名だけ聞けば、ごく一般的なパン屋さんではないかな?と思うのですが、行ってみて、こ、このインパクトは、すごい!!とにかく全体的にパンの大きさが普通より大きい!そんな印象でした。

その中でもこの牛乳パンのインパクトがすごかったです。大きさもさることながら重さもずっしり。パンとパンの間にフレッシュクリームが入っているのですがそのクリームの量が半端じゃない感じ。クリームの厚さが2~3c、パンの高さは、10c弱はありました。明らかに中学生くらいの男の子が食べるものだと思います。でも味は、美味しく、懐かしいパンだな~という感じでした。

朝一で行ったのですが、すでに数人地元の方らしき方がいらっしゃっていました。地元に密着したパン屋さんだなと店内に入った瞬間に思いました。朝ごはんを食べたばかりでしたし、これから別のパン屋さんへ行こうとしている事もあり、大事にこのパンを家にを持ち帰り2~3日かけて二人がかりでなんとか完食出来ました。(この食べる意欲は、自分でもビックリ。)

小松パン店をあとにして、一応観光もしないとと思い松本城を見てきました。城という名が付いているからどれだけ大きいのだろう?と思っていたところ案外こじんまりしたかわいいお城でした。地元のおじいいちゃん、おばあちゃんが朝の散歩をしてらして、あ~街の憩いの場なんだと実感。。

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