Kindle Fire にカスタムROMをインストール

もうRoot取ったり取り上げられたりするのに疲れました。
日経Linux2月号にKindle FireにカスタムROMを導入する方法も特集されてたことだし、私もやってみます。
 
本手順はKindle FireのRoot化(脱獄)を含みます。実行することで、米Amazonの保証対象外となります。また、本サイトの手順を実行したことによりKindle Fireに何がしかの不具合が生じたとしても、一切の責任を負いかねます。予めご承知下さい。

まあ、カスタムROMっていう時点で言わずもがなとは思いますが。
 
とりあえず日経Linuxも元ネタにしていたxdadevelopersで情報収集。
 
ちなみに私のKindle Fire の更新ヴァージョンは6.2.1
導入するカスタムROMはCyanogen Mod7

 

Kindle Fire Utility

どうやら、Super One ClickよりもKindle Fire Utitlityの方が作業が楽になりそうなので、こっちを使うことにした。インストールもクソもなく、zipを解凍すれば準備完了。バージョンはv0.9.2
 
Kindle FireをUSB接続して、解凍したKindle Fire Utilityのrun.batを叩くと、毒々しいプロンプトが立ち上がる。
 

 
まずは、Kindle Fire Ver 6.2.1で剥奪されたRootを取り戻す。
コマンドプロンプトで3と入力して、永続的なRoot化を実行。
 
次に、TWRPをインストール。TWRPって何だよ?
コレらしい。Android用にOSのレストアとかインストールとか切り替えとかを簡単にしてくれる代物らしい。便利な世の中だ。
 
ただ、TWRPのインストールに失敗すると、端末が逝くらしい。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
情報収集の途中で「adb, fastbootとかに詳しくないものはTWRPを使う資格無し」とどっかに書いてあったのでググる。
adbは、androiod SDKに同梱されているツールなので、ヨシとしよう。問題はfastbootだが、英語のwikiがあった。
 
私の理解では・・・「パーティションとかぶっ飛ばして、内部フラッシュメディアに記録されたOSの再インストールとかを行うAndroidのプロトコル」だ!
製品では無効化されているけど、Root取れば使えるらしい。なるほど、つまりFastbootするためにもTWRPにはRoot化必須なのか。
 
適当に理解したので、TWRPのインストールを続行。 
コマンドプロンプトで5を入力して、Enter。後は自動でTWRPのインストールが行われる。
インストールが進むと、端末が勝手にリブートされて、Rebootと書かれた画面が表示されるので、それをポチッとする。
さらにリブートされて、コマンドプロンプト側も処理が終了した旨がでるので、そしたらたぶん完了。
 
TWRPが正常にインストールされると、Kindle Fireを再起動した際に、黄色い三角がスクリーンに表示される。


 
Firefirefireっていうらしいよ。この画面で電源ボタンを2~3回ぶったたいておくと、TWRPの画面に入れる。
ちなみにほうっておくと、Kindle Fireが普通に立ち上がってしまう。
 

 
TWRPが立ち上がったら一番最初にやることは、バックアップ。
Backupボタンを押して、今の端末のOSをバックアップ(つまりKindle Fire)。これにより、いつでも元に戻せる。
 
そしたら、以降はKindle Fireで使えるカスタムROMのひとつであるCyanogen Mod 7のインストールに取り掛かる。
Cyanogen Mod 7
Google Apps
 
取得した2つのzipファイルは、sdcardのトップディレクトリとかに配置しておく。例えば、こんな感じ。

adb push update-cm7-wipeall.zip /sdcard/
adb push gapps-gb-20110828-signed.zip /sdcard/

 
TWRPの画面でinstallボタンを押して、zip選びます。
最初は、CM7のzipを選択。flashをタップすると、インストール開始。意味はわからないけど手順ではインストール終了後に出るwipeの画面で「wipe Cache/Dalvikしとけ!」と書いてあるのでその通りにする。
次に、Google Appsのzipを選択して、flashをタップする。こうしないと、googleアカウントの紐付けとかが出来ず困ってしまうので。
 
以上で、CM7のインストールが完了。TWRTの最初の画面に戻って、Reboot->Systemとタップして暫く待っていればCM7が立ち上がります。
ほら、こんな風に。
 

 
万歳!これで、Kindle Fireのupdateにおびえないですむぜ!
しかも、こんなに簡単だなんて!っと言って、いじりまくっていたら・・・
 
端末がどうやってもTWRPでしか立ち上がらないという状態に・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
必死でググったところ、以下の手順で戻せました。
 
1. 端末をUSBケーブルでwindowsなり、linuxなりに繋ぎます。
2. コマンドプロンプトを立ち上げ、adb shellを実行。
3. 以下のコマンドをシェルで実行。

$ idme bootmode 4000.
$ reboot

 
これで、TWRPのループが解消されて、Android OSが立ち上がるようになります。
ふぃー焦った。(-o-;)
 
つーか落ち着いてから、参考にしていたxdadevelopersの手順ページ読んでたら、TWRPでreboot in recoveryってのを選択するとTWRPでループで起動するようになるって書いてあったね。
どっかのタイミングで押してしまったのかな・・・。
 
焦りもあり、喜びもあったカスタムROM導入であった。( ,,゜Д゜)

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